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2021年07月10日
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売地(更地)や空き地が雑草でひどい場合に除草剤を撒くべきでしょうか? ~実際にあった不動産の相談事例㉑~

更地空き地は、夏の時期になると雑草が生えていることがあります。

そのような土地に売主(所有者)さんや不動産業者は、土地をきれいな状態にするために除草剤を撒くべきなのでしょうか?

雑草が生えた土地

夏の時期に売り出されている土地(更地)や空き地を見ると、雑草が生えていない土地もあれば、雑草だらけの土地もあります。

家がない土地(更地)を所有している方は、土地の管理は手間があまりかからないと思い、メンテナンス(管理)をしないまま放置されてしまうことがあります。

しかし、土地の雑草を放置していると、

●ゴミを捨てられる(不法投棄)

●防犯上よろしくない

●虫が増える

という問題が起こります。

雑草だらけの土地になると、「管理・手入れがされていない=誰も見ていない」ということで、上記の問題が起こり、近隣の迷惑となるので注意が必要です。

また、雑草だらけの土地では良い条件でも売れないことも考えられますので、そのような事を避けるためにも、きちんと土地の管理を行い、土地を良い状態にしておくことが大切です。

雑草が生えていない土地

一方、雑草が生えていない土地は、見た目からよく見えるかもしれません。

確かに売り物の見た目は重要です。

見た目が良い土地であれば、買主さんに気に入って買ってもらえる可能性が高くなると思います。

しかし、もしかしたら、雑草が生えていない土地には、大量の又は強力な除草剤が撒かれていて、「雑草が生えていないきれいな土地」なのかもしれません。

買主さんが土地を買って家を建てたとしても、撒いた除草剤が残ったままの事があれば、庭でガーデニングや家庭菜園ができる土地ではなくなる可能性があります。※全てがそのような土地でありません。

夏の売地(更地)の除草は?

当社は売地に除草剤を撒くことはほとんどありません。

夏の時期の売地では、雑草がひどい場合に草刈り機などを使って簡単な草刈りをするだけです。

それは、先程のように買主さんが今後庭でガーデニングや家庭菜園をする事が考えられるためです。

ただし、過去に数件ですが、買主さんから

「ガーデニングや家庭菜園をするつもりはありません。除草剤を撒いてもいいので、引き渡し前までに土地の雑草をきれいにして下さい。」

と言われたことがあり、その場合だけ、売地に除草剤を撒いたことがあります。

なお、遠方にお住まいのある方から、

「隣の売地に重装備をした専門の業者が数人で除草剤を大量に撒いていて何か怖いです。草がボーボーも困りますが、このような感じで除草剤を撒いていいのでしょうか?」

と言った話を聞きました。

このように様々な面から雑草がひどくなる夏の売地(更地)や空き地には注意が必要です。

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