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2017年12月04日
ブログ

不動産売買の引き渡し「現況有姿」の注意点!!

古屋付き土地や中古住宅などの売買では引き渡しを「現況有姿のまま引き渡す」

とすることが多いのですが、この用語に明確な定義はありません!!

そのため売主さんと買主さんとの間で解釈の違いによるトラブルが生じることもあり

ます!!

今日のブログでは「現況有姿」についてお送りします!!

現況有姿とは!?

古屋付きの土地や中古住宅などの売買では売買契約書に「現況有姿のまま引き

渡す」といった条項が記載されていることも多いです!!

しかし、「現況有姿」という用語に明確な定義はなく、売主さんや買主さん、さらに

は不動産業者との間で解釈の違いからトラブルになるケースがあるのです!

一般的に現況有姿は「契約時点の状態のままで引き渡す」という意味です!

なお、古屋付き土地や中古住宅の場合には売主さんがゴミや荷物などを運び出すこと

が普通なので、これは当然ながら「現況有姿」には含まれません!!

売主さんが「現況有姿だから荷物やゴミもそのままで引き渡すのが原則」と言っても

それは通用しません!!

このように現況有姿の解釈について売主さんや買主さんが誤解していることもありま

すので、不動産業者がしっかりと説明をするべきだと思います!!

また、「売主さんが撤去する物」や「残して引き渡し対象とする物」を売買契約締結

時点で明確にする必要があります!!

瑕疵担保責任とは別物!

「現況有姿」はあくまでも引き渡し方法に関するものであり、瑕疵担保責任に関

する規定とは別物であることを理解して下さい!!

「現況有姿」と言えども「瑕疵担保責任」を免責(隠れた欠陥について責任を負わないと

するもの)ではありません!!

これも解釈の違いによるトラブルを生み出している1つの原因なのかもしれません!!

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