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2020年11月13日
ブログ

空き家の庭木の越境が原因でお隣とトラブルに ~空き家の売却で実際にあった事例㉕~

不動産での越境では敷地の境界を越えてしまうことによって生じる問題です。

しかし、お隣の庭木の枝が越境している事は不動産でよくある話です。

それでも、空き家の庭木の越境が原因でお隣とトラブルになってしまったケースがありました。

承諾が必要

自分の敷地内にお隣の木の枝がはみ出ていたり、お隣の敷地内に自分の家の木の枝がはみ出ているという越境のケースはよくあります。

なお、この場合の対処方法ですが、自分で勝手に切ることはできず、木の所有者の承諾が必要です。

承諾をもらった後にお隣の方に切ってもらうか、自分で切ることができるのです。

空き家の庭木の枝が越境していて困っていた

空き家の売却での事です。

お隣の庭木の枝が空き家の敷地に越境していました。

売買契約書には「引き渡しまでに越境を解消する」とういう内容があったので、当社がお隣の方に越境している部分の枝を切ってほしいと伝えしました。

しかし、お隣の方は、

「それはできません。」

と言うのです。

それは、前にこの空き家の多くの庭木が大きくなり、庭木の枝が越境してこちらのお隣の敷地に侵入してしまったそうなのです。

この状態に困ってしまったお隣の方は、空き家の持ち主に切ってもらおうと思ったのですが、持ち主が誰で、どこに住んでいるかわからず、また連絡先も知らないのです。

お隣の方は、勝手に木や枝を切ることができないため、庭木やその枝がどんどんひどくなっていったのです。

越境している庭木の枝を切ってくれたが・・・

そして、今回は逆の立場になりました。

その時の事を思うと越境している庭木を切ることはできないと言います。

それでも、このお隣の方と何度も話し合いを重ね、ようやくお隣の方は越境している庭木の枝を切ってくれました。

お隣の方は納得いかなかったかもしれませんが、越境は解消しました。

このように空き家での庭木の越境は、お隣とトラブルになるケースがあります。

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