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2019年07月27日
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雑草でひどい売却する土地(売地)に除草剤を撒くべきか? ~不動産売却での事例㉗~

売却する土地(売地)はすぐ売れれば良いのですが、なかなか売れない場合、夏の時期は雑草に悩まされます。

そのような土地に売主(所有者)さんや不動産業者は、除草剤を撒いて雑草をなくして、土地をきれいな状態にするべきでしょうか?

売却する土地の管理(メンテナンス)

夏の時期に売り出されている土地を見ていると、雑草が生えていない土地もあれば、雑草だらけの土地もあります。

家が建っていない土地(更地)を所有している方は、土地の管理は手間があまりかからないというイメージがあるせいか、メンテナンスを忘れて放置されがちです。

また、土地の売主(所有者)さんがご自身で除草(草刈り)をする場合もありますが、遠方に住んでる場合は所有者さんが自分で行うのは難しいことです。

雑草が生えている土地に起こる問題

土地の雑草を放置していると、次のような問題が起こります。

●不法投棄(ゴミを捨てられる)

●防犯上良くない

●虫が増える

雑草だらけになると、「手入れがされていない=誰も見ていない」ということから、近隣に迷惑がかかり、治安を悪化させる原因となりますので、注意が必要です。

そして、雑草だらけの土地では良い条件でもなかなか売れないこともありますので、そのような事を避けるためにも、きちんと土地の管理を行い、土地を良い状態に保っておくことが大切です。

売地の見た目は?

一方で、一見すると雑草が生えていない土地は、きれいな見た目からよく見えるかもしれません。

見た目が良い土地であれば、買主さんに気に入ってもらえる可能性が高くなると思います。

確かに売り物の見た目は重要ですが、本当にそれは大事だと思いますか?

もしかしたら、その土地には、大量の又は強力な除草剤が撒かれていて、「いつでも雑草が生えないきれいな土地」を維持できているのかもしれません。

ただし、良いのはそこまでです。

買主さんがせっかく土地を買って家を建てたとしても、撒いた除草剤が残ったままの事があれば、庭でガーデニングや家庭菜園ができる土地ではなくなるかもしれません。

※全てがそういった土地でありません。

夏の時期の売地

当社では売却の依頼を受けた土地に除草剤を撒くことはしません。

夏の時期の売地には、雑草がひどい場合に草刈り機などを使って草刈りを行うだけです。

それは、先程もお伝えしたように買主さんが今後庭でガーデニングや家庭菜園をする事が考えられるためです。

ただし、過去に数件ですが、買主さんから

「ガーデニングや家庭菜園をやるつもりはありません。土地に除草剤を撒いてもいいので、引き渡し前までに除草して雑草をなくして下さい。」

と言われた場合だけ、売地に除草剤を撒いたことがあります。

このように様々な面から夏の時期の土地(売地)には注意が必要となります。

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株式会社アクティバル
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