カメラ・スマホ(スマートフォン) ~月極駐車場の管理・業務で使う道具・使用例③~
月極駐車場で起きたトラブルや問題の情報は、できるだけ多く残すことが大切です。
具体的には証拠・証明となるカメラやスマホで撮った写真です。
月極駐車場でのトラブルや問題は、証拠・証明がないと解決が難しくなることがあります。
そのため、カメラやスマホでの写真は、とても役に立ちます。
このように月極駐車場の管理・業務では、カメラやスマホ(スマートフォン)は欠かせないものです。
カメラで撮る写真
月極駐車場で起きたトラブルや問題で忘れてしまいがちなのが証拠・証明を残すことです。
証拠などが残っていれば、トラブルや問題を主張することができますが、もしそれまでに証拠などがなくなってしまったらトラブルや問題を主張することができなくなります。
明確な証拠などを残しておくことは重要なことなので、しっかりとカメラやスマホで写真を撮って残しておくようにします。
なお、今はスマホが普及しているので、スマホのカメラで写真を撮るのでも十分です。
トラブルや問題の証拠に
月極駐車場でよく起きるトラブルとして無断駐車があります。
無断駐車があった場合に証拠として車種・色・ナンバープレートなどがわかるように車の写真を撮ります。
できれば日時がわかると、より良いです。
また、念のため、複数の角度から写真を撮っておくようにします。
メモなどの記録では、書いた字の記憶が曖昧になってわからなくなることがあります。
証拠となる写真はカメラ・スマホで撮って、残しておくことをお勧めします。
月極駐車場内の問題を撮影
例えば月極駐車場の補修が必要な場合、補修が必要な場所の写真を撮ります。
オーナーさんに写真を見せて説明するためです。
オーナーさんが月極駐車場に行って見ることができれば、写真を撮る必要はありませんが、オーナーさんが現地に行って見ることが難しい場合があります。
その場合には、カメラで撮った現場の写真を見せることがオーナーさんに状況を伝えやすいのです。
問題解決後の証明として
先程の例のように月極駐車場の補修が必要な場合、補修したことをオーナーさんに知らせる・報告するためにカメラやスマホで写真を撮ります。
オーナーさんにきちんと作業し、完了したことを伝えるには、やはりカメラで撮った写真を見せるのがオーナーさんに伝わりやすいです。
当社では、月極駐車場の補修以外にも、雑草が生えていた場合に除草後の写真をオーナーさんに送って知らせています。
論より証拠
オーナーさんなど相手がいて、その相手に伝える・説明するには、カメラやスマホで写真を撮って証拠・証明を見せることが大事です。
「論より証拠」です。
それには、写真を撮るためのカメラやスマホが月極駐車場の管理・業務では欠かせません。
当社では、以前まで月極駐車場の管理・業務にカメラを用意していましたが、今ではほとんどスマホのカメラで足りています。
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