9:00〜18:00
毎週水曜日定休
2020年04月18日
ブログ

コンクリートの杭が隣の敷地にまたがって入って(埋まって)いたケース ~不動産売却での事例60~

前の建物(家など)を解体する際に出た廃材などをそのまま地中に埋めてしまうことがあります。

当社の売却事例でも前の建物の杭が埋まっていました。

ただ、それが隣の敷地にまたがって埋まっていたのです。

以前建っていた建物のもの

解体工事の際に、地中に何かが埋まっいてガラなどが出てくる事があります。

それは、今壊そうとしている建物のものではなく、以前建っていた建物のガラや杭という場合があります。

これらは、前の解体の際に埋めたと思われます。

本来、建物の解体時に撤去するべきですが、手間や費用がかかるため、そのまま埋めてしまうこともあるそうです。

隣の敷地にまたがって埋まっていた杭

当社の売却事例で、家を壊して更地で引き渡すケースでの事でした。

家の解体では、地中からガラが出てきました。

出てきたガラや杭を確認するため、現地に行くと解体業者から

解体業者「ガラや杭は撤去できました。ただ、コンクリートの杭1つがお隣の敷地にまたがって入っています。この杭を取ったり、カットするのは難しいですよ。」

アクティバル「カットも無理ですか!?」

解体業者「お隣のブロック塀や家が崩れる可能性があります。試しに途中までやってみますので、見て下さい。」

解体業者が試しに行ってくれましたが、確かにお隣のブロック塀や家が崩れそうです。

この杭の処理は断念することにしました。

買主さん側にこの事を伝えると、杭のある部分は駐車場(スペース)にするため、杭が埋まったままで了解して頂きました。

それから、売主さんにも伝えると、

売主「ここには昔、お隣も含めた広い敷地に大きな建物が建っていた。その大きな建物を壊す時に、瓦礫をそのまま埋めたのかもしれない。その建物の持ち主は相当切羽詰まってたみたいだから、瓦礫の処分までお金がなかったんじゃないかな。」

と言っていました。

この売主さんの話から杭がお隣の敷地にまたいで埋まっている原因がわかりました。

store

会社概要

株式会社アクティバル
arrow_upward