株式会社アクティバル
2022年09月19日
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月極駐車場で契約者が駐車区画を間違えて車を停めてしまった場合 ~アクティバルの月極駐車場管理194~
当社が管理している月極駐車場では、契約していない(関係ない)車が無断で駐車しているというのはほとんどありません。
契約者(借主)さんが間違えて別の区画に停めてしまうことがあります。
区画を間違えて停める
月極駐車場では、契約者(借主)さんが区画を間違えて車を停めてしまうことがあります。
契約している区画の隣に駐車してしまうという間違いがほとんどです。
駐車場を契約したばかりの方が間違えてしまうことはよくありますが、稀に長く借りている方が間違えてしまうこともあります。
また、会社(法人)が不特定多数の車(従業員などの車)停めるために駐車場を借りていて、その会社関係者の方が間違えて停めてしまうこともあります。
車を特定できるかが大事
間違って停めているので悪気はありませんが、その区画を契約している方からすると車が停められないため困ってしまいます。
当社では、他の区画の契約車と特定できれば、契約者の方に
「間違って車を停めていますよ」
と連絡をして、移動してもらえば解決します。
そのため、
〇契約時に駐車する車の車種とナンバーを聞く(契約書などに記載する)
〇契約車を買い替えた場合は変更の連絡をしてもらう ※その際にも車種とナンバーを聞く
ことが大事です。
一方で、車が特定できない場合、先ほどのように会社(法人)が複数台借りていて間違えることもあるので、会社に連絡して「どなたかが間違えて停めていませんか?」と確認します。
その場合に会社関係者の方が車を間違えて停めてしまったとういうことがほとんどです。
それでも車が特定できないのは、契約していない(関係ない)車の無断駐車です。
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