株式会社アクティバル
2020年05月11日
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空き家の外回り点検業務~家の屋根まで伸びる草~
当社では、空き家の外回り管理(点検)を頼まれ、家の外回りを定期的に点検しています。
今日は、空き家の屋根まで伸びる草についてお送りします。
上へ伸びていく
雑草の中には、蔓(つる)があるものが壁などを伝って上へ生長するものがあります。
茎の先が伸びて何かに絡んで伸びていくのです。
例えば、蔦(ツタ)は、大きく伸びて生長します。
放置された空き家では蔦が伸びていて「空き家」という雰囲気が出ます。
こうなってしまうと空き家であることが一目瞭然となってしまいます。
また、蔦が隣の家の塀などに伸びて貼り付いてしまうこともあります。
早いうちに取り除く
空き家に「つる」がある草は想像以上に早く屋根まで伸びてしまいます。
気が付くとアッという間です。
ただ、これらは、切ったり、除草剤を撒くなどして早めに取り除いた方が良いです。
以前、当社が管理していた空き家では、管理を始めた時には、家の屋根まで蔦が伸びていました。
きちんと取り除きましたが、上の写真のように屋根まで伸びてしまうので、非常に厄介です。
なお、月極駐車場でも、お隣とのフェンスや塀に蔦が伸びて張り付いていることがあります。
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