株式会社アクティバル
2022年05月07日
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空き家に植えた覚えのない木が生えている!? ~空き家の売却で実際にあった事例㉜~
植えた覚えのない木が空き家に生えていませんか?
空き家には、そのような木が生えていることがよくありますが、木を放置してしまうとお隣や近所に迷惑をかけてしまうことがあるのです。
知らない木が・・・
自分の敷地(庭など)にいつの間にか知らない木が生えて育っていることはありませんか?
それは、鳥が種を運んできたり、種が風で飛んできたりするのが原因としてあります。
ただ、木の生命力はすごいもので、木を雑草と思って放置してしまうと、知らない間に大木になってしまうこともあるのです。
雑草と違い、大きくなってしまった木を抜くのはなかなか難しいことです。
空き家に見覚えのない木
空き家に植えた覚えのない知らない木が生えていることがよくあります。
空き家の所有者さんに聞くと、
〇自分が植えたものではない
〇知らない間に生えていた
〇いつの間にか大きくなってしまった
ということがほとんどなのです。
近所に迷惑をかけることがほとんど
空き家に生えた木を放置すると近所に迷惑をかけてしまうケースがよくあります。
それは、木の枝や葉が敷地の境界線を超えて隣の家にはみ出し(越境し)、
●隣の家を邪魔する
●強風で枝が折れる
●大量の落ち葉が出る
ということで、お隣や近所の方が迷惑していることがあります。
また、空き家を売却する際に、放置した木がトラブルとなって隣の方から協力を得られないこともありました。
それは、お隣の庭木の枝が越境していても、お隣が越境している部分の枝を切ってくれないことがありました。
このように空き家の勝手に生えた知らない木は放置しないで小さいうちに処理するのが良いです。
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