株式会社アクティバル
2021年04月10日
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月極駐車場のレイアウトを自分で考えたい ~実際にあった不動産の相談事例⑲~
月極駐車場のレイアウトは、駐車可能台数・駐車方法・駐車位置などを考える必要があります。
月極駐車場のレイアウトを自分で考えたいと言う方は、しっかりと検討することが大事です。
月極駐車場のレイアウト
月極駐車場のレイアウトを考える場合、
●敷地の広さ(大きさ)から駐車台数を決める
●駐車位置(駐車スペース・駐車区画)を決めてから駐車可能台数を出す
といった方法があると思います。
しかし、
●駐車スペース(区画)がギリギリの幅
●駐車スペース付近に障害物がある
などの運転技術が必要になるような駐車場のレイアウトはやめた方が良いです。
月極駐車場のレイアウトは、車の動きも考える必要があります。
また、基本的に駐車はバックをするため、車がバックをすることも考える必要があります。
利用者が駐車しやすい駐車スペースにするには、自分の敷地をどうレイアウトするかにかかっています。
そのため、月極駐車場のレイアウトはきちんと検討することが大事です。
駐車場を利用するのをイメージ
駐車台数、駐車方法や駐車位置などを組み合わせてレイアウトを考えますが、実際に駐車しやすいかどうかなどを確認するには、他の駐車場を利用するのが良いです。
自分が利用しやすい他の駐車場を参考にしながら、ストレスなく、スムーズに駐車できるかを検討し、月極駐車場のレイアウトを考えて下さい。
月極駐車場のレイアウトは、利用者が駐車場を利用するのをイメージして考える事が大切です。
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