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2020年05月16日
ブログ

売買価格の値引きを一切認めなかった売主 ~不動産売却での事例62~

不動産を少しでも高く売りたいと思うのが売主さんです。

そんな中でも、不動産売買価格の値引きを一切認めない(満額でないと受け付けない)売主さんがいました。

売る価格を決める

不動産の販売(売出)価格は、相場などを参考にしながら売主さんが決めます。

高く売りたくて相場を無視した高い価格にしても売れなければ意味がありません。

そのため、まずは不動産会社に査定をしてもらい、査定と売りたい(希望)価格を比較検討し、価格を決めてから売り出します。

このように最終的に価格を決めるのは売主さんなのです。

値引きを一切認めない

土地の売却を希望する売主さんがいました。

売主さんの希望する価格と当社の査定した価格が一致したので、その価格で土地を売り出すことにしました。

売り出してから、申し込みが入ったのですが、売り出した価格(満額)ではなく、値引きされた価格での申し込みだったのです。

売主さんに値引きの申し込みを伝えると、

「値引きするのであれば、その申し込みは受け付けません。」

「〇〇〇〇万円でないのであれければ、その方は断って下さい。」

「特に売り急いでないから、これからは満額でなければ、契約は考えていません。」

と値引きの申し込みが入る度に言うのです。

売主さんにとって良い条件(内容)の申し込みがあっても、「値引きがあれば受けない」との事でした。

そんな中、満額で買いたいという方が現れました。

満額にこだわっていた売主さんにこの事を伝えると、

「ありがとうございます。それでは、話を進めて下さい。」

と簡単に受け入れてくれました。

「でも、これだけ価格にこだわっていたのだから、契約手続きもこだわりがある人なのか?」

そう思いましたが、契約内容などには全く関心を示さず、全ての売却手続きは当社にお任せ。

そのため、契約もスムーズに進み、問題なく売却できました。

この売主さんは価格(金額)だけにこだわりを持っていた(重視していた)ようです。

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株式会社アクティバル
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