株式会社アクティバル
2020年07月05日
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月極駐車場の水たまり ~アクティバルの月極駐車場管理77~
梅雨のように雨がよく降ると、雨で水たまりができます。
月極駐車場の車がよく通る場所などは、砂利がえぐれて穴や窪みができ、そこに水たまりができてしまいます。
雨が降って穴や窪みに水たまりがたくさんできてしまうとクレームに繋がることがあるので注意が必要です。
月極駐車場の水たまり
砂利敷きの駐車場の状態は、定期的に確認する必要があります。
それは、月極駐車場の地面に穴や窪みができてしまった場合は、埋めるなど補修する必要があるからです。
雨が降り、穴や窪みに水たまりができてしまうと、
〇水たまりの泥水がはねて車のボディが汚れる
〇タイヤに泥が付き、道路などを汚してしまう
〇利用者の靴に付いた泥などで車内が汚れる
〇駐車区画に水たまりができていて、乗り降りが不便
などで、クレームに繋がることがあります。
特に梅雨の時期など雨がよく降る時は注意が必要です。
穴や窪みを補修して水たまりをなくす
以前、当社で管理している砂利敷きの月極駐車場の出入り口などに穴や窪みができてしまいました。
そして、雨が降ると水たまりができてしまいました。
車がよく出入りする場所なので、特に出入り口付近はこうなりやすいのです。
そこで、
〇砕石を入れる
〇アスファルト補修材を使う
など、補修をしました。
※全ての水たまりを解消できた訳ではないので、これからも注意する必要があります。
ポイントとしては、少し厚めに砕石やアスファルト補修材で埋めることです。
地面より少しだけ高くなるので、補修後に水がたまりにくくなります。
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