株式会社アクティバル
2020年09月04日
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台風時に空き家が起こしたトラブル ~空き家の売却で実際にあった事例⑲~
台風が来ると、空き家の所有者さんは空き家が心配になると思います。
それは、台風によって強風によって屋根が飛んだり、ガラスが割れるなどで空き家が被害に遭うことがあるからです。
また、台風では、空き家だけでなく、人や近所などに被害を与えてしまうこともあります。
空き家の台風被害
放置した空き家の老朽化が激しいと、台風によって空き家が被害を受けるだけでなく、人や家などに被害を与える可能性もあります。
台風で空き家の一部が飛んで、それが人に当たり怪我させてしまったり、隣の家に当たって傷付けてしまうことがあるのです。
近年は大型の台風が直撃することが多いため、台風で空き家が様々なトラブルを引き起こす事が多くなると思います。
台風時の空き家トラブル例
老朽化が進んでも補修などをしていなかった空き家の屋根が台風による強風で飛び、お隣の家の壁に当たり傷付けてしまったケースがありました。
人への被害はなかったのですが、お隣の方に迷惑をかけてしまうことになりました。
また、別の家の物が台風による強風で人の敷地に飛んで行ってしまったのですが、空き家の物だと勘違いされたケースもあります。
空き家だからと言って、真っ先に疑われてしまったのです。
このようなケースから空き家は台風になるとトラブルを引き起こしてしまうのです。
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