株式会社アクティバル
2020年09月18日
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駐車区画を間違えて(勘違いして)車を停めてしまう ~アクティバルの月極駐車場管理90~
駐車場を管理していると、無断駐車のトラブルが起こります。
無断駐車では、契約していない関係ない車が無断で駐車をしているというケースはほとんどなくなりましたが、借主さんが間違えて別の区画に停めてしまったというケースがほとんどです。
区画を間違える
借主さんが区画を間違えて車を停めてしまうケースです。
このケースのほとんどが、契約している区画の隣に駐車してしまう間違いです。
月極駐車場を契約したばかりで間違えるということもありますが、長く借りている借主さんも間違えてしまうことがあるのです。
そして、この場合で特に多いのが、法人で複数台借りていることで間違えてしまうことです。
車を特定できるか?
ただ、間違いなので悪気はないのですが、その区画を契約している方からすると車が停められないため困ってしまいます。
その隣の区画の車と特定できれば、
「間違って車を停めていますよ」と連絡をして、移動してもらえば解決します。
そのため、
〇契約時に駐車する車の車種とナンバーを聞く(契約書などに記載)
〇車を買い替えた場合は変更の連絡をしてもらう ※その際にも車種とナンバーを聞いてから変更する
ことが大切です。
なお、車が特定できない場合、先ほどのように法人が複数台借りていることで間違えてしまうこともあるので、その際は、法人に連絡して「間違えて停めていませんか?」と確認します。
その場合、法人の車が間違えて停まっていたとういうことがほとんどです。
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