株式会社アクティバル
2022年04月10日
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空き地となっていた土地にゴミが不法投棄されていた ~不動産売却での事例128~
空き地などの土地にゴミが不法投棄される事があります。
空き地だった土地を売却することなったのですが、売り出す際にゴミが不法投棄されていたことがわかりました。
土地への不法投棄
所有している土地を売りに出す場合、「もう売ってしまうわけだから手入れをしなくてもいい」と思うかもしれません。
しかし、土地をそのままにすると雑草が生い茂ったり、ゴミを不法投棄される事があります。
雑草が生え放題になっていると、人目につきにくいため、不法投棄されやすくなるのです。
不法投棄されたゴミは、土地の所有者が処分することになり、業者に頼むと処分に費用がかかってしまいます。
売地への不法投棄
更地の土地を所有してた売主Kさんがいました。
Kさんは、遠方に住んでいるため、この土地は、長年空き地の状態でした。
Kさんが土地を売却することになった時、当社が現地を確認していると、土地にはコンクリートやタイヤなどのゴミが捨てられていたのです。
いつかはわかりませんが、不法投棄されていたようです。
もちろんKさんは、ゴミを不法投棄されているとは知りませんした。
不法投棄されたゴミの写真をKさんに見せると、とても驚きました。
当社が紹介した処分業者に頼んで、Kさんは、これらのゴミを何とか安い費用で処分することができました。
多少の費用はかかりましたが、ゴミの量がそこまで多くなく大きな問題とはなりませんでした。
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